2012年10月27日

ななちゃんの旅立ち

今日も青空。
ななちゃん、天国へ旅立つ。
享年9歳8ヶ月、大往生である。

握らせてくれないけど母ちゃんの手に包まれるのが大好きで、
産卵はいつも母ちゃんの手の中だった。

穏やかで控えめな性格ながらも二羽のオスぶんちょを手玉にとり、
魔性の女的ポジションであった。

放鳥時は銀といちゃこらし、
カゴに戻るとたまちゃんとブランコこぐといった感じ。

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(10月20日の写真、銀がホントに幸せそうなのよね)

昨晩珍しくカゴから出たがらなかった。
ブランコに乗ったままぼんやりしていたので心配したが、
その後ちゃんと降りてきて餌を食べ、たまちゃんと皿巣に入っていた。

そのまま旅立ったようで、
皿巣に横たわるななちゃんを、たまおが暖めていた形跡がある。
羽根が不自然に乱れているのだ。

なんと幸せな一生だろうか。

直前まで水浴びしブランコをこぎ、
好きな皿巣に入り仲良したまちゃんに温められたまま逝く。
痩せ衰える事なく綺麗なままの旅立ちである。

私はななちゃんといられて良かった。
育雛放棄されたななちゃんを必死に育てた時から10年近くの時を共に過ごせたのだよ。
その間は私の人生において本当に様々な事があったが、
いつも一緒にいられた。いつもななちゃんは待っていてくれた。
まともな家族のいない私の、家族でいてくれた事に感謝である。

またななちゃんと会えるまで、
しばしのお別れ。

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(10月25日、これが最後の写真になる)


posted by 福良雀 at 09:27| Comment(10) | 文鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月21日

いつもの変態をひとつお願いします

たまおちゃんにムラッとしている銀。

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のぞく

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隙あらば

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のぞく

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遠くからものぞく

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でもやっぱりななちゃん。


なんでこんなに可愛いのか。

よし、今度生まれ変わったら藁になって、
ブンチョの雛っ子達を暖めてあげよう。
チンゲン菜に生まれ変わって葉っぱいっぱい茂らせよう。
posted by 福良雀 at 20:24| Comment(4) | 文鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月17日

この季節がやってまいりました

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寒くなってきたわね

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お母様

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握ってもよくってよ



ねねちゃん、9歳8ヶ月。
まだまだ元気!


posted by 福良雀 at 21:34| Comment(4) | 文鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月14日

泣き声 泣き声

10月は個人的にとても思い入れのある月。
亡き兄も私も、10月生まれだしね。
最近やたら思い出す写真がある。
三輪車をこぐ幼い私を、笑顔で後ろから押しているやはり幼い兄。
どこから壊れてしまったのかな。

とにかく泣きたくなる月なんだよ。
精神的に浮き沈みが激しくしんどいわい。


クリープハイプ 『おやすみ泣き声、さよなら歌姫』

泣き声!
泣き声!

ふぅ、いい曲だ。ちょっとアジカンに似てる。

チャレンジしたい事があって、
正直むっちゃ不安。この自信の無さったらー。
踏み出せないんだもんよ。
今まで黙ってたけど私、根性無しなのだよ。

ガンバレ私!

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先に御褒美の靴も買ったぞ!w (おいコラ!)

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ハートのピノも出たし!(一個食べて気付いた。今年『栗ピノ』無いのかなぁ)


ふぅ。

posted by 福良雀 at 19:48| Comment(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月10日

永遠の永遠の永遠

興味を持ったきっかけはうちの入居者さん。

「おらぁ草間彌生と同級生だったけどあの頃から変わった子だったぞ」

うぅむ、子供の頃からアバンギャルド彌生ちゃん。
地元なだけにあの現代美術家、いやいや前衛美術家の『草間彌生』を知っている人がけっこういる。
ここ松本市は、草間彌生の故郷。
街全体が何やら草間ワールドなのだ。
とくにインパクトあるのが街を走るバス。
白地に赤の水玉模様。ヤヨイちゃんバスなのだよ。
最初見た時、「なんじゃあのバス・・・カワエエ」と思ったものだ。
そういやルイ・ヴィトンとのコラボもあったね。
ルイ・ヴィトンもすっかり彌生ちゃんになってたな。w

で、行ってきた。

松本市美術館で開催されている展覧会。
草間彌生 『永遠の永遠の永遠』

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この松本市のやる気を見よ!

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彌生ちゃん、こんにちは。

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彌生ちゃん、佐々木さんが宜しく伝えてくれって言ってました。ww

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彌生ちゃん・・・名駅の『ななちゃん人形』に勝ってる。

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リンリン・・・入場者に吠えたらダメ。

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うぅ、

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おぉ、

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なんか酔ってきた。(根性無し)

これは体調の良い時に行ってほしい。w

で、ここから真面目な話し。

とにかくこれは草間の頭の中。
草間の精神世界に自分の脳が取り込まれるような、
脳が浸食されていくような、そんな気になる。
その快・不快は別にして、
圧倒されて呑み込まれるのだ。
執拗に繰り返される文様は、『表現する』という行為への執着。
そして『魂の灯』という展示品は箱の中に一グループずつ入るといった変わった展示品だが、
その中には無限が広がっていて、
とても孤独な、自分が取り残されてどうしたらいいのか分からず呆然と突っ立っているような感覚になる。

時折現れる草間の詩。
『落涙の居城に住みて』をずっと読んでいて、
どうにも苦しくなったので椅子に座って眺める。
それは純粋な愛の言葉で語られる人の世の終末であった。

愛はとこしえ。

永遠である。


おぉ、疲れたよ私の精神。
目眩がしてくるなぁ、自販機で休憩ー、と思ったらここもヤヨイちゃん。

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松本市、ちょーやる気。ww

あぁ、このグルグルが癖になってきた。

ショップでは彌生グッズが大人気。
平日の昼間だってのに大混雑だわよ。
私も買いまくったけど。だって可愛いんだもん。

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私のお勧めは彌生ちゃんのツバメノート。↓

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来年の夏はカボチャTシャツで彌生ちゃんしよう。↓

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裾の端っこにちょろっとあるカボチャがちょーイケてて彌生ちゃん。



草間彌生の精神世界。
どっぷり浸かって頭の中が赤白の水玉になった休日であった。

草間彌生から生まれる愛は、
永遠の永遠の永遠。





posted by 福良雀 at 16:19| Comment(4) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月08日

たまちゃんきゅっきゅっ

最近のたまちゃんブーム。

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画集に張り付いたけど降りられず、

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バタバタっとしたりして、

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「母ちゃん!手っ!」と呼び、

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抱っこしながら下ろすとそそくさっと巣に入りきゅ〜きゅ〜鳴く。
その繰り返し。


ごくっ・・・。

さ、誘ってるんだなっ!(歓喜)

100歳近い爺ちゃんブンチョに誘われて身悶えしている秋の朝。


posted by 福良雀 at 10:29| Comment(6) | 文鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月06日

お仕事のこと(長文だけど書く)

我が職場はなかなか良いところ。

私がこの業界に入り常々考えていた事は、
『自分の親を入れてもいい』と思える職場で働きたいということ。
今、叶っている。
これはこの業界ではまれな事だと思う。

施設の雰囲気は、そこで働く人達の質で大いに左右される。
特にトップ、現場のリーダー達。
ここが腐っていると、まともな志の高い人程辞めていってしまう。
で、ろくでもない職員ばかりが残る。
ろくでもない職員が居づらい雰囲気でないとダメなのだよ。

私のいる部署は、介護度の高い入居者さんが多く、
精神的にも肉体的にも職員の負担が大きい。
だからこそ、明るく、大らかに、正しく、いてほしいのだ。
認知が進んでどうにも手に負えない入居者さんに声を荒げてしまったら、
自分で自己嫌悪する気持ちを忘れないでほしいのだ。

幸いにもここの職員はみんな優しい子ばかり。
それぞれのキャラがたっていて面白い。
行動力のある頼れる子。仕事は遅いけどほんわか癒し系の子。
融通きかないけどとても真面目な子。アイデアマン。
どうも斜め上に突っ走りがちだけどそれは常に入居者さんの為を思っての行動の子、etc・・・
現在私のチームは12名。よいチームだ。

で、面白いことに我が職場は開所してからずっと勤めている子や、
産休とって復帰する子が多い。これもこの業界では珍しい。
もうすぐ産休に入る子含めて今年は三人!
行事の時は赤子連れて来て、入居者さん含めみんなでキャッキャッしている。

前職場から私が引きずり込んできた子はとても変わった。
以前は「辞めたい、薬飲まないと眠れない」と泣きながら電話してきてた子だが、
今はココで生き生きしている。
自信がついたのだろう。施設長も「あの子はいい方へ変わったね〜」と驚いている。
良かった、良かった。
先日も『話しがしたい』とメールがきたので飲みに行ったが、
仕事の事を真剣に考え、一生懸命なのが分かって嬉しかった。成長したなぁ。

綺麗事ばかりではない。
負の感情の強い子や、陰で悪事を働く職員もいた。
そういった子達は、トップ達と一緒にココにいられないように仕向けた。
嫌な仕事だが、それも今の私の立場ではやむなし。
断じて正しい方が辞めて行く職場にしてはいけない。
正しいけど気の弱い子を守らなければいけない。声にならない声を、察知しなければならない。
いじめっ子ってのは得てして要領がよく、いじめの対象を見つけ鬱憤ばらしをするものだ。
大人のいじめはえげつない。
そんな職員はいらない。

私と一緒にラーメン部を発足させた友達も来月ココに復帰する。
以前から施設長は「○○さん戻ってきてくれないかなぁ〜」と言っていたが叶ったよ。
飲みに行っては色々語っていた甲斐があったな、ふふ。

私の部署はここ数カ月看取りが続いている。
職員のメンタル面が気になっていたがみんな若いのによくやっている。
うちのチームはすごいわ。
「目標は綺麗なまま看取る事」と言い聞かせてきた。
褥瘡をつくらないよう綺麗な状態で見送る。
点滴だけで看取る人は、その栄養状態からすぐに褥瘡ができるのだ。
これをつくらせないと言う事は、かなりの介護力を要する。
よくやってるのだ。うちの職員は。
気付けば誰かが拘縮した手の手浴していたり、定時でなくても状況に応じて吸引していたり。
せっせと話しかけたり、花を飾ってあげたり。

これね、すごいよ。言わなくてもやれるのってすごい。
気持ちがみんな揃っているのだよ。同じベクトル。

先日看取った方は、
私が手を握って話しかけていたら昇天された。
おしゃれな方だったので、綺麗なまま見送れてよかったな・・・。

そしてもうじき退院される仲良し入居者さんは、
看取りの状態で帰ってくる。
ここで受け入れられるのかカンファレンスしていたが、
本人とご家族の強い要望がある。
「早くそこに帰りたい」そればかり繰り返す方に、
ココはどこまで応えられるだろうか。

リーダー会議で、
「やりますか?!」「やるか!」
職員の負担はかなり大きいけれど、
また新たなチャレンジである。
受け入れ準備をしている今。
ここのチームならやれる。

嫌な事もたくさんある。
それでも、今とても充実している。
そう思える幸せを噛みしめながら、
これを書いている。

さて、明日も頑張るか。(鼻たらしながら)











posted by 福良雀 at 20:39| Comment(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月05日

マツタケも出てきたけど熊さんも出てきたよ

ハゲっ子だった天才清純お福がなにやらモコモコしてきた。
ただでさえ可愛いのに、これ以上可愛くなったら誘拐が心配だな。
知らない人についていっちゃダメ!と、
家の子達にはクチバシすっぱくなるほど言い聞かせてきたが・・・。
あぁぁ、心配で夜もおちおち寝てらんない。(寝てるけど)
可愛い過ぎるのも困ったもんだよ、まったく。

今日、職場の若い子から誕生日プレゼントもらった。
何で誕生日知ってるのかびっくりしてたら、
「先日入居者さんと誕生日の話ししてるの聞いててー」と。

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うっ、嬉しい!!
思わず泣けそうになっちゃったー。
最近どーも涙腺が・・・。

嬉しいなぁ・・・。

そして、私の生き別れた姉と思われる葡萄農園のお姉ちゃんから、

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葡萄てんこもりっ!(喜)

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電話で風邪気味だって話ししたら、
「どっかで待ち合わせできない?家の葡萄食べたら治るよ!」と。
いっぱいもらっちゃった。

お姉ちゃん・・・。

どうしてそんなに私と言動が似てるの?ww

FAX無いの?と聞いたら、
「あんなもんピーピーうるさいから捨てた」だって。
私と一緒!だけど商売しててそれでいいのか?(笑)

いい人達ばっかり。(ティッシュでそっと涙押さえながら)

葡萄食べて早く風邪治るといいな。(ティッシュ鼻に詰めながら)

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「ぼくのティッシュ返せこりゃうりゃ!」 ↑宝物ティッシュで激しく巣作り中のたまお


posted by 福良雀 at 17:37| Comment(3) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする