色違いの固体って長生きできる印象が無くってね。
シルバーの銀と天が、こんなに元気に11才を迎えてくれるとは思いもしなかった。
天坊をお迎えした日を未だにまざまざと思い出す。
当時私は飯田市に住んでいた。
2007年11月24日、JR岐阜羽島駅のロータリーで大阪の乳母やさんと待ち合わせ。
車の中でのご対面。4兄弟のうちの3羽が無垢な顔してこちらを見ていた。
その中から1羽なんてさ、選べるわけないんだよね。
みーんな家においで。
もう可愛くってねぇ。誰か銀のお嫁さんになってくれたらなぁなんて思っていたけれど、
だーれも嫁に行かねぇー!(笑)
花、天、福と名前を付けて賑やかで幸せな日々を過ごしたのだ。
あっ、今も進行形だけれど女の子の花と福は先に文鳥天国に旅立ってしまった。
淡雪さん家に行った兄弟のクリリン君と天坊はムチムチっぷりがそっくりだったね。
幼稚園児の頃は花ちゃんと一緒にせっせとツボ巣をつぶ巣にしてたっけ。
何個新しく買ったことか。
私自身この間色んな事があってね。
悲しいことが多かったけれどいつも一緒、共に生きた。
お互い年をとったねぇ天坊や。
愛しい天坊や、
まだまだ共に生きようぞ。
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